「安城百景57 福釜町 西部福祉センター(画流三)」
夕食前にキッチンから大声が。
あーっ!!
どうかしたかぁ?
カレーチャーハン作っていたら、カレーがない!!
ただのチャーハンでいいじゃん。
駄目だ。買ってくる。
だから、カレーなしのチャーハンで。
買ってくる。
止めることができませんでした。
安城市では、かつて福祉事業団という組織がありました。でも、仕事の内容は社会福祉協議会と同じようなものでしたので合併しようということで、それが僕に与えられた使命でした。そこで若い職員を集めて夜にお酒を飲みました。それは僕の得意技でもありましたから。職員の皆さんは優しくて、将来のことを真剣に考えていると感じました。僕の老後は安心して彼らに任せられると思っています。
西部福祉センターは隣の西部公民館もそうですが、地域に溶け合っている施設です。たくさんの人に利用していただけたらいいですね。